黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
人的資源や財源に限りがある中、社会情勢の変化による市民ニーズの多様化に対応していくためには大きく2つの方法があると考えております。
人的資源や財源に限りがある中、社会情勢の変化による市民ニーズの多様化に対応していくためには大きく2つの方法があると考えております。
次世代を担う若者層や働き世代の潜在利用者を対象とした魅力ある企画立案に努めるほか、デジタル化や大人の学び直しを含め、生活様式の多様化に対応した生涯学習機会を提供するとともに、社会教育の拠点からコミュニティを維持し、支援する拠点としての比重を高める必要があります。
これまでの市立公民館の管理基準を緩和し、社会教育 活動を推進する機能に加え、住民や団体、企業等の多様化するニーズに対応で きる施設として運営を行うことを目途に新たに地区の社会教育活動以外の利用 に係る使用料を定めた。市民交流センター使用料同様1時間単位の分かり易い 設定で安価な使用料と考えるが、「地区の社会教育活動」の定義を再確認したい。
「土地利用・市街地整備」につきましては、人口減少、少子高齢化の進行や新型コロナウイルス感染症終息後のまちづくりなど、複雑化、多様化した課題に対応するため、新たな都市計画マスタープランの策定に取り組んでまいります。 また、町中心部の用途区域内におけるコンパクトなまちづくりの形成を目指し、生活サービス機能を計画的に誘導していくための立地適正化計画の作成に向けた準備調査を開始いたします。
多様化、複雑化する情報、各課が所管する情報をデジタル化し、データとして利活用できるよう業務の改善とのことですが、今後の工程作業内容についてお伺いいたします。 次の質問に入ります。 項目の3、農業振興についてであります。 中項目の(1)点目として、強い指導力で持続可能な農業についてお聞きします。 いまだに続くロシアのウクライナ軍事侵攻、その影響で食料品をはじめ、諸物価が高騰しております。
私たちの時代以上に多様化している食生活。子どもたちや若い世代の周りには、外食やインスタント、冷凍食品の進化により、より手軽においしく食せる環境があふれております。そんな中にあって、プレコンセプションケアを通して、生活習慣の改善や食生活の改善、またがん検診の受診にもつながっているとのことであります。
動物との触れ合い体験や乳しぼりやバターづくりも面白いことですが、体験型サービスが多様化している今の時代、何か一つはこの観光牧場でしかできないという独自性が欲しいと考えるところであります。 しかし、忘れてならないのは、牧場経営は酪農業という基本をおろそかにしないこと、本業をしっかりと固めつつ、他事業への展開を進めることはあらゆるビジネスに共通したマネジメントの鉄則であります。
加えて市民からの要望も多様化しているのが現状です。これからは適正な人員配置と業務の効率化で多様化する市民要望、相談に向き合っていかなければいけない時代になってきます。そういった時代を乗り切るためには行財政改革を強力に推進していかなければいけません。 先日、大阪府の吹田市へ行政視察に行ってまいりました。
人口減少や食生活の多様化が進み、米の需要は減少傾向が続いております。昨年、コロナ禍に伴う外食、中食事業者向けの米の販売数量が激減したことが追い打ちをかけ、米価が大幅に下落し、市内の農業経営体には赤字決算も見られました。今年の米価は、昨年より上昇はしたものの依然低迷したままである。ウクライナ情勢の影響により、肥料、飼料、燃料、薬剤等の高騰もあり、農業経営は大変厳しい現状にある。
また、社会的に高齢者が増えていることや貧困状態にある人、病気がちの人、母子家庭などが増えつつあることに加え、福祉におけるニーズが多様化し、複雑化していることがあります。さらに、当市は外国人が多く、生活習慣の違いに関する対応など、民生委員の負担が増してきていることも考えられます。
今後、市内の観光施設来訪者等へのアンケート結果を踏まえつつ、本市の観光を取り巻く社会情勢の変化や多様化する観光ニーズに対応し、実効性のある計画となるよう、今年度末の策定に向け作業を進めてまいります。 また、去る10月23日に「朝どれ海鮮マルシェイン新湊漁港」が開催され、早朝から多くの方々にご来場いただきました。
近年、災害や事故の多様化を踏まえ、消防の広域化を射水市まで広めるべきではないかと思うんですが、お考えをお伺いいたします。
利用者数の増加と併せて利用者のニーズも多様化しておりまして、障害の状態や希望するサービスの内容により対応できる事業所とできない事業所がございますことから、一人ひとりのニーズに合った事業所につなげていくことが課題であると考えております。 次に、この項2点目、問題や不安が事業所で解決されない場合の相談先についてであります。
価値観やライフスタイルが多様化し、社会の変化も激しい現代においては、私生活と仕事のバランスを取ることが難しいのが子育てしている世代だと感じています。緊急時に会社を抜けないといけない、休まないといけない、子供の休みに合わせて働く時間をコントロールしなくてはいけないという環境下に置かれている親は少なくありません。理解を示し協力してくださっている事業所も多くあることと思います。
新型コロナウイルス感染症の影響下において市民の意識や働き方などが多様化し、また、デジタル技術の活用や地方回帰の流れが加速しています。こうした変化を捉えつつ、市民による新たな挑戦の種や挑戦の連鎖をつくり出し、高岡を前へ進めていく原動力としていくことが必要だと感じております。
(消防長) 5) 近年の災害や事故の多様化を踏まえ、消防の広域化を射水市まで広げるべきでは。 (市長) (5) 住宅用火災警報器の設置状況は。(消防長) (6) 電池式の場合、交換時期が来ているが、市民への周知は。(消防長) (7) 今後、連動型住宅用火災警報器の設置が望まれるが、見解は。(消防長) (8) 市内に設置されているAEDの場所は、把握されているのか。
町の業務量については、過去と比べ業務内容が複雑化、また多様化しており、1人当たりの業務量も増えていると考えますが、職員数については、令和3年度の普通会計の人口1万人当たりの職員数は、当町は84.72人であり、全国の類似団体の人数65.84人と比較して、まだ上回っている状況にあります。
夫婦共働き、働き方の多様化について、土日で働いている家庭、世帯も大変多くなっていると思うんです。この休日デイサービスについて、当局の考え方を教えてください。 〔市民福祉部長 霜野好真君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市民福祉部長、霜野好真君。 〔市民福祉部長 霜野好真君起立〕 ○市民福祉部長(霜野好真君) お答えします。
なお、適正な職員数につきましては、新型コロナウイルス感染症や災害などへの対応をはじめ、複雑・多様化する市民ニーズやDX推進など時代の潮流への対応など、行政を取り巻く様々な環境の変化に柔軟に対応する必要があろうかと考えております。
近年、全国各地で記録的な豪雨による河川氾濫や土砂災害が発生しており、大型の台風や震度5弱以上の地震も頻発するなど、災害が激甚化、多様化しております。また、新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、本市における危機管理事案において、状況変化に応じた素早い対応が重要であると考えております。